役に立つ資産承継ニュース

最近ではお子さんの出産間近になってこども保険に加入される家庭が多くなってきました。
こども保険はお子さんの教育資金の積立を目的とした保険商品です。満期とするタイミングはお子さんが17歳、18歳、20歳、22歳などに達した段階という形であらかじめ決められて、その中から選ぶことができます。満期となった時には満期学資金が支払われ、積み立ててきた保険料と利息を受け取ることができます。また、高校、大学入学時にはお祝い金という形で保険会社から一定の金額が支払われます。

積み立てる金額は保護者やお子さんの年齢によって異なりますが、保護者、お子さんの年齢が上がれば上がるほど、毎月積み立てる金額が増えていきます。これまではお子さんが0歳、つまり産まれてすぐに加入するケースがもっとも多かったのですが、最近は生まれる2、3ヶ月前に加入する家庭が増えてきました。

こども保険も多くの会社が参入し、消費者もニーズが多様化しています。様々な販売会社が保障内容などで差別化を図っていたのですが、最近では出産前の段階で加入できる保険が増えてきました。もちろん、早ければ早いほど、毎月の保険料が安くなりますので、早期加入するケースが増えてきたのです。

貯蓄型保険を利用することを考えるのであれば、当然ながらどんな保険を利用するのかを考える必要があります。貯蓄保険として代表的なのは終身保険、養老保険、年金保険、学資保険などです。これらはまず目的から大きく二つに分類することが出来るでしょう。

前三者については老後、ないしは自分の死後に向けた保険ということになります。対して学資保険は子供の将来に対する保険ということになります。これらの壁というのは超える事ができず、まずはどちらの目的で貯蓄型保険を利用するのかを考えると良いでしょう。

では、前三者についてはどのように選んでいけば良いでしょうか?まず、自分が生きている間には保険効果を期待しない、あくまでも自分の死後についての保険が欲しいというのであれば、終身保険が適しています。死亡時に返戻されるため、自分の手元に来ることはありませんが、残される金額は大きく家族のその後を支えるのには十分です。

養老保険は、この終身保険に満期を設定したものです。満期を迎える前に亡くなってしまってもその時点で保険金が支払われますし、満期を迎えた場合にもその時点で保険金を受け取ることが出来るようになっており、フレキシブルな対応が可能です。

将来、誰にも訪れる老後について不安があり、個人年金保険にも興味を持ち始める方も多いのではないでしょうか?

個人年金には大きく分けて2種類あります。
定額年金と、変額年金です。

定額年金とは、将来の年金額を最初に設定して毎月一定額の保険料を支払っていくタイプの保険です。
変額保険と違って予定利率に変動はなく、将来決まった額の年金が受け取れるのが特徴です。

変額保険とは、毎月支払う保険料は変わりませんが、将来受け取れる年金の額は保険会社の運用結果実績次第で変動するので、将来決まった額の年金を受け取るタイプではありません。運用結果が良ければ、将来受け取れる年金も多くなりますし、逆に運用結果が悪ければ、将来受け取れる年金額はその分少なくなります。

変額保険では、預かった保険料を一般的な一般勘定ではなく、特別勘定というところで運用します。
その特別勘定では、一般的な保険の運用方法である国債などの手堅い金融商品の比率は少なく、株式などに積極的に投資されるのが特徴です。

手堅く決まった年金を受け取りたい人は定額年金が向いていますし、リスク許容度の大きい人は変額保険に魅力を感じると思います。個人年金保険は、保険である事から、万が一の保障が付いている点が投資信託などで将来に備えるのと大きく違います。

保険の利用というのは人生において大きな課題の一つとなることでしょう。保険の選択によって、人生全体に及ぼす影響というのは意外にも大きいものであるためです。そこでここでは、そんな保険の中でも大きな選択肢の一つである「生命保険」について考えていきたいと思います。

生命保険というのは多くの人が利用している保険の種類ではありますが、万人に必要な保険の種類ではありません。というのも、明らかに生命保険が必要ではない人、というのが存在しているためです。それは、言ってしまえば天涯孤独な人間です。より分かりやすく言うのであれば、自分が死亡することによって金銭的に困ってしまう人間を持たない人、がこれに当たります。

生命保険というのは死亡時に保険金が支払われるというシステムで、受取人を自分以外に設定する必要があります。そのため、自分しか保険の対象者がいないのであれば掛ける必要はありません。医療特約などを目的にして生命保険を利用指定という人も多いかと思いますが、その分の保険料が無駄になっています。そもそも医療保険なんていうのは健康保険と貯蓄で大体問題なく乗り切れるため、もう一度自分の保険について見なおしてみる必要があるでしょう。


>